令和の米騒動
当園も例外ではなく、肥料資材価格の高騰と天候不順・高温障害等による良質米の減少により、現状を維持することが困難となってしまいました。大変心苦しいのですが、令和6年産の新米より価格の変更をせざるを得ない状況となってしまいました。
今後もより一層お客様にご満足いただけますよう、品質の向上と美味しさの追求に努めて参りますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
当園も例外ではなく、肥料資材価格の高騰と天候不順・高温障害等による良質米の減少により、現状を維持することが困難となってしまいました。大変心苦しいのですが、令和6年産の新米より価格の変更をせざるを得ない状況となってしまいました。
今後もより一層お客様にご満足いただけますよう、品質の向上と美味しさの追求に努めて参りますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
今年も残るところあと一か月となりました。 気温のアップダウンが激しく、体調を崩す人も多いようですね。わが家でも子供たちの体調不良が続き、何かと病院のお世話になっている日々です。相変わらずインフルエンザも猛威を振るっているようですが、こちらの方では比較的少なく、このまま冬休みまで穏やかに過ごせることを願うばかりです。空気も乾燥しておりますので、皆様も体調管理に気をつけてお過ごしください。 そしてお米はひと段落しましたが、12月下旬より恒例の餅つきです!26日から発送予定となっております。 今年も1,188円/1kg(税込)で販売いたしますので、電話・メール・FAXにてご予約お待ちしております!
稲刈り直後の話になりますが、関東から有機栽培米の見学に飲食店や米屋、フードコーディネーターの方たちなどが7組いらっしゃいました。
先月ここに載せた120Rの田んぼを見てもらい、試食してもらった出来たてほやほやの有機米も高評価でとても嬉しかったです。
県の事業で毎年受け入れていたのですが、コロナもあって3年ほど縮小していたのが、今年は以前のように賑やかな会となりました。こういった交流もなかなか機会がないので、充実した時間を過ごせました。
収穫期が終わり、全国からお米の出来についてのニュースが届いています。やはり心配されていた通り全国的に打撃は大きく…特に大きく取り上げられたのは新潟で、長い酷暑の代償が大きく出てしまいました。高温障害によって2等や3等・規格外も多く出ており、地域によっては深刻な水不足で、本当に頭を悩ませる夏となりました。もちろんお米に限らずすべての農家・家畜にとっても、強力な台風に集中豪雨、命に係わる暑さにどう対応していくかが大事になっています。課題はたくさんありますが、全力で向き合い皆様に美味しいお米を届けられるように努力してまいります!
遠藤有機農園でも田植えがついに終わりました!!
今年は天気も気温もちょうど良く、作業しやすい中で順調に進めることができました。
とはいえ、太陽の日差しにさらされた私の顔は見事に日焼けし、キャップのツバからくっきりと色が変わってしまいました。
顔面白黒の完成です。 これからおでこの方もうまく焼いていこうと思います( ;∀;)
大仕事を終えホッと一息ついているところではありますが、
これからは梅雨入りや気温の上昇に合わせて水の管理と草除草が待っています。
今年の夏も暑くなりそうなのと、異常気象による豪雨や大型台風など心配事はたえません。 農業は目の前の作業を黙々とこなしていくことがメインですが、天気を見定めながら作業していきます。
季節外れのインフルエンザも流行っているようなので、皆さまどうか
新年度がやってまいりました!福島市や三春町の滝桜では観測史上初の速さで開花したようです🌸
白河市も雨や強風の予報もあって見頃も長く続かないかと思いましたが、雨にも負けず、風にも負けず、二週間ほどキレイに咲いてくれていました。久しぶりに飲食を含むお花見が解禁されたため、どこもかしこも花見客で賑わっていて活気がありました。これぞ日本の花見スタイル!という感じで、参加せずとも楽しくなります。
ところで『桜』という漢字は中国から伝わった文字ですが、もともと中国には桜という花はなく「ユスラウメ」という植物を表す字だったそうです。日本だけで通用する意味として使われはじめましたが、現代では中国語でも櫻花と表現されているようですね。このお話は三春町にある福聚寺の住職であり、芥川賞作家でもある玄侑宗久さんから伺いました。母の実家が三春町で、法要などお世話になる度に、いろいろなお話を聞かせていただいてます。また面白い話があったら、ここで書かせていただきますね。
先日種まきが終わりました。午前中は快晴で風も少なく、見事な種まき日和だったのですが…午後になると一気に曇って雨が降り出し、濡れながら震えながらの作業となってしまいました。しかし苦労あってこそ!芽が出るのが待ち遠しいです。